刑事事件に対する考察と相談

ネットオークショントラブルで刑事事件になるケース

2016/09/20

通常よりも安く商品を手に入れる事が出来たり、もう販売されていない商品を手に入れられるのがネットオークションです。上手に利用すれば、とても便利なネットオークションですが、近年ではネットオークショントラブルも非常に増加しています。

ネットオークショントラブルの中でも、入金をしたが商品が送られてこず出品者の名義や連絡先が嘘だった場合は、詐欺罪として刑事事件になる可能性があります。しかし、ただ代金を支払ったが商品が送られてこなかったり壊れた品物が届いたというだけでは詐欺罪として刑事事件として受理される可能性は低くなるのです。

相手が逮捕されるためには、刑事事件として取り扱われる必要があります。正直、ネットオークショントラブルは刑事事件として取り扱われる可能性はあまり高くなく、民事事件として扱われる場合が多いものです。

もし、明らかに相手が始めから騙すつもりでオークションに出品をしており、相手の逮捕を望むなら弁護士に相談しなければ中々難しいでしょう。刑事事件として警察に動いてもらうには、いくつかのポイントがあります。弁護士はそのポイントを上手く押さえてくれるからです。

刑事事件にするのはちょっと気がひけるという場合もあるかもしれませんが、被害者が自分以外にもいる様な場合は、新たな被害者を出さないためにも被害届けを出すという選択肢が望ましいのではないのでしょうか。ただ自分にさえお金が戻ってくれば良いという問題ではなく、ネットオークショントラブルの中でも詐欺は逮捕に値する犯罪行為なのです。